課題
AhaSlidesを始める前、ジョアンは約180人の子どもたちを対象に、学校のホールで科学ショーを行っていました。ロックダウンが始まると、彼女は新たな現実に直面しました。何千人もの子どもたちを遠隔で受け入れながら、インタラクティブで実践的な学習体験をこれまでと同じレベルで維持するにはどうすればいいのか?
「私たちは人々の家に放送できる番組を書き始めました...でも、ただ私が話すだけの番組にはしたくなかったんです。」
ジョアンは、高額な年間契約なしで大規模なオーディエンスに対応できるツールを必要としていました。Kahootなどの選択肢を検討した後、拡張性と柔軟な月額料金プランを備えたAhaSlidesを選択しました。
ソリューション
ジョアンはAhaSlidesを使って、各科学ショーを「自分で冒険を選ぶ」体験に変えています。生徒たちは、どのロケットを打ち上げるか、誰が最初に月面に降り立つかといった重要なミッションの決定に投票します(ちなみに、たいていジョアンの愛犬ルナに投票します)。
「AhaSlidesの投票機能を使って、子どもたちに次に何が起こるか投票してもらいました。本当に良かったです。」
エンゲージメントは投票だけにとどまりません。子どもたちは絵文字で大喜びし、ハートや親指を立てたり、お祝いの絵文字を1セッションで何千回も押しています。
結果
70,000学生 リアルタイム投票、絵文字反応、視聴者主導のストーリー展開を備えた単一のライブセッションに参加しました。
「昨年1月にAhaSlidesで行ったショーの一つには、約7万人の子供たちが参加しました。子供たちが選ぶんです…そして、自分が投票したものがみんなの希望通りの作品になると、みんな歓声を上げます。」
「絵文字は、情報を記憶し、楽しませ、夢中にさせるのに役立ちます。彼らはハートや親指を立てるボタンを押すのが大好きで、あるプレゼンテーションでは絵文字が何千回も押されました。」
主な成果:
- 1セッションあたり180人から7万人以上の参加者に拡大
- QRコードとモバイルデバイスによる教師のシームレスな採用
- 遠隔学習環境において高いエンゲージメントを維持
- さまざまなプレゼンテーションスケジュールに適応する柔軟な価格設定モデル